予習復習程々に時には棚からダンプカー
「仕事を任せられない人」という
苦しい社会人生活が7.8年続いた私は
とことん努力が報われないタイプの人間でした。
何のために予習復習するかがわからないままの
脳みそさんが予習復習するものだから、そりゃ使い物になりませんでした。
しかし、時間と気力だけはかけました。
もうね、これでもか!ってくらい
メモに言われたこと書いたり、手順書いたり、、
なんかもう言うのも嫌になってくるくらい。
やるだけはやったのです。
しかし、その頑張りが仕事にあらわれることはありませんでした。
でも優しい先輩たちは、やってきた努力は認めてくれていました。
そのおかげでここまで同じ仕事を続けてこられたと思います。
それでも困ったね、、という足手まとい感&疎外感はスーパー半端なかったけどな。
まぁそれは置いておいて、
そんな頃からあんまり変わったようで変わってないんだけれども、肩に力が入っていたというのだけは今わかるので、それには自分で自分さんに気をつけてあげようかと思うのです。
予習復習やっても緊張やらなくても緊張。これでいいかな(-。-;って明日を待つんじゃ疲れなんて取れないのよ。
予習復習完璧にやって、一個も間違ったことしないのもよいけど、時には小麦粉が入ってるはずの棚の中からダンプカーが出てきたっていいじゃない。
場面にもよるけどさ、
そういう
あら?およよ?て、ちょっと拍子抜けするような間違いは、案外自分の無駄な力も抜けて誰かの緊張もほぐれていたり、している気がします。
何が言いたいかと言うと予習復習はちょっと足りないかな、くらいの肩の力でいいと思います。
最初のうちは慣れるのに必死だもの。私。
あとは明日の仕事でベストを尽くせばいいと、思います。
明日もがんばるぞー!
帰り道は今日もまたしまこ先生のことを考えて帰りました。
なぜ、考えてしまうのかは最早謎です。