ゼビュディ
なすが昨日受けた注射の名前だ。
インフルエンザでいうところのラピアクタ点滴と同じ位置だろう。
多くの患者さん(80%)は発症から1週間程度で回復すると報告されているが、1部(約15%)の患者さんは発症から1週間程度で逆に酸素投与が必要な事態になりさらに集中治療室での治療が必要になるなど重症化する人もいる。
この重症化を防ぐ点滴がゼビュディ。
身体の中の細胞にウイルスが侵入するのを防ぐ点滴。早ければ早いほどいいんだと思う。
私は治りかけにやったので効果の程はわからないけど、コロナにかかりにくくなる効果もあるといいなぁ。
点滴は30分で終わる。
最初と最後に生食を通して終了。
5分後10分後など看護師がバイタルを測定しにくる。
開始10分で私は身体が熱くなるインフュージョンリアクションが起こった。けど、すぐ落ち着いた。
インフュージョンリアクションは抗がん剤にもあるので、ケモ室で患者さんたちにさんざん説明していたので、大丈夫だった。こんな感じかぁと思ったよ。
これから,受ける人の参考になれば。