東京都酸素ステーション
現在19時を周った。
今日は東京都酸素ステーションにきている。
理由はゼビュディという点滴をすることになったから。
過去にタバコを吸っていたことがある、ということを言ったら重症化のリスクありとのことで点滴治療の対象になったらしい。
といってもみんながみんなできるわけではないらしい。ラッキー。
心して受けた。
分子標的薬とあって、体が熱くなるインフュージョンリアクションはあった。
でも大きな変化はなかった。
ケモ室で患者さんたちに伝えられそうなことをまた一つ経験したわ。
東京都酸素ステーションは、野戦病院のような感じでだだっ広い広場にベットがだだだーと並べてあってそれぞれしきられてる。
囲いみたいのはあるけど、ほぼないから夜が眠れるか心配だなぁ。斜めの人イビキうるさいし。
詰んだ。
まぁそんなわけで、今日は一晩だけここに泊まって明日はまた池袋のホテルに戻ります。
早くホテルに戻って湯巡りしたい。
湯巡りといえば、
重大な報告を忘れていた。
臭覚が消えた。
味覚はある。
臭覚はない。
コロナにかかった定めともいうべきこと。
仕方ないけど辛いな。
しばらくは匂えない生活。
匂いフェチのナスにとって匂えないことって結構なストレスになりそう。
はぁ。
まぁ生きてるだけ丸儲け!
ということで、元気出して行く!