なかせんの続き
えと、この前のつづき
看護師をやってたときと、
支援員をやってみたときのキャラの違いが自分でもウケたんだけど、それは憧れが関係してるんだって思ったんです。
んでまぁその、憧れってのは嗜好でそれの獲得の根本的なタイミングについてはまだわからないんだけど、とりあえず。
看護師のときのキャラのベースになっていたのは学生時代の実習先の指導者Nさん。
彼女は整形の療養で有名な病院の回復期リハビリ病棟で働いていました。
性格がナーバスでやりとりに気を付けなければいけない患者さんのお話も嫌がらずゆっくり、ベットサイドに腰を据えて、うんうんってしっかりお話を聞いてあげていました。
もうね、カッコいい〜!!の一言だったっす。
いつもピシッと清潔感のある身だしなみで、手洗いも肘まで洗い上げて、「今日は見られてるから特別きれいに洗いましたっ」ていたずらそうに笑う仕草がもう、猛烈にかっけーーーー!!と思いました。
Nさんはいつもメンバーから彼女とは仕事しやすいって言われていて、年齢関係なく人から好かれていてそんなとこも憧れてしまいました。
仕事帰りの渡り廊下で病院から寮に移動する私服のNさんを発見して、そのかわゆさに実習メンバー全員で沸き立ちました(笑)
そしてある日、私は思ってることが黙ってられませんのでつい、「Nさん、私Nさんのような看護師になりたいです」と熱を帯びて言いました。
すると彼女はニコニコして、「そんなこと言ってくれるの?ありがとう。でもね、私結構腹黒いんだよ?」って。
速攻で私も腹黒くなりまーーーーす!!!
って心の中で神に誓いました(笑)
まぁNさんに限らず、私がこだわるもの、例えばナイキのスニーカーとか、それはとある病院の先輩が履いていて超カッコよかったから真似しています。
随所にときめいた先輩の要素を取り込んでいます。
てなわけで、仕事のスタイルとかって憧れの要素がわりと強いよなぁって思うのでした。
次はいよいよなかせん!
のまえに、立川のディープな一枚。
これ、けっこー気に入ってます。
間が好き
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